子どもに関することでお悩みの方へ
このようなお悩みはありませんか?
- 子どもの面会交流、親権をどう取り決めればよいか。
- 専業主婦だが、親権を獲得できるか。
- 男親だが、親権がほしい。
- 子どもを抱えて離婚するのが不安だ。
- 離婚後も子どもと変わらず会いたい。
- 養育費を増額・減額してほしい。
子どもの将来のためによりよい解決をサポートします
法律事務所ファミリエ西湘平塚では、ご依頼者の希望に沿った解決を目指すことをモットーにしていますが、どの離婚においても、子どもの利益と福祉を守ることを第一に考えています。
離婚は大人同士の問題ですが、子どもがいる場合、親の選択・決断がその後の子どもの人生を左右することも多くあります。離婚を考え直して、ということではなく、離婚の問題とは切り離して考えていただきたいのです。
親同士は離婚しても、親子関係は消えません。ご依頼者のご希望をじっくりお聞きすることはもちろん、お子様のお気持ちにも寄り添って、よりよい解決策を一緒に考えていきましょう。
子どもの生活環境を考慮した「親権」の取り決めを
未成年者の子どもを監護・養育し、その財産を管理し、子どもの代理人として法律行為をする権利や義務のことを「親権」といいます。
これまでは母親が親権を持つことが一般的でしたが、最近は男親が持つことも少なくありません。大切なことは、子どもが経済的にも精神的にも安定した生活環境を過ごせるかどうかということです。
専業主婦であっても、男親であっても、その後の子どもの生活にとってよりよい環境となるように取り決めることが大切です。
面会交流と養育費は子どもの人生に大きく影響します
子どもに関係する問題で多いのは「面会交流」と「養育費」のご相談です。
これ以上子どもを巻き込みたくないという思いから、面会交流の拒否を望まれる方もいらっしゃいますが、子どもには両親と関わる権利があり、子どもの成長には両方の親が必要です。
面会交流は、子どもが健やかに成長するために「両親から大切にされている」と感じることのできる制度だと考えています。そのために長く続けていくことが重要ですので、お互いに過度な負担のかからない回数と頻度の設定をおすすめしています。
養育費もまた、子どものためのお金です。本当に支払い続けられる額であるかを慎重に見極めて、支払い方法も考慮しなければなりません。
「養育費算定表」を用いて算出することが多いですが、規定はありません。子どもに経済的な不安を感じさせない生活を守るためのお金ですので、慎重に取り決めていきましょう。
「お話を聞くこと」「わかりやすいご説明」を大切に
離婚問題は、1件1件すべての離婚において、問題の内容も解決方法も異なります。
離婚問題に注力する法律事務所ファミリエ西湘平塚では「お話をじっくり聞くこと」と「わかりやすく説明すること」の二つを大切にしています。
「お話をじっくり聞くこと」で、ご相談者が本当に求めていることを見極め、豊富な実績と経験を踏まえた最適な解決をご提案いたします。
問題のポイントや費用面、これからの見通しについては「わかりやすく説明して」きちんとご理解いただければ、少しでも安心できるのではないかと考えています。
わからないことや不安なことがあれば、まずは一度ご相談ください。